このブログは何年続くのかな…
今日は派遣切りの話で一本。雇用問題はデリケートなので書き方が難しく、ちょっとキツイ書き方も含まれるかと思います。ですがキレイ事を言う方がウソくさいですし、現状の私の本音を書いてみます。

2008年10月くらいから急激に世界経済が悪化して、11~12月あたりで一気に派遣社員が切られたというのはご存知の通り。失業者が増えること自体は景気悪化が一番の原因であり、誰が悪いわけでもない(強いて言えばサブプライムローンの原因を作った奴らかな)。不景気になりゃ失業者はどうやっても増えるし。

今回の件は、今までの不景気で見られた「正社員切り」「派遣切り」にシフトしたに過ぎない。企業としては「正社員切り」より「派遣切り」の方が断然安上がりだし、そもそも企業は「不景気になれば切れる」という前提で派遣を多く取ってるんだから責められない。だいたい「派遣社員のために内部留保を取り崩す」なんて言ったら、企業のオーナーである株主(外国人多数)が許さんでしょ。

派遣の方から見れば「契約切れだから切られた」というのは百も承知だろう。「そんな冷たいこと言わず、そこを何とか…」というのも理解できる。企業だって出来るだけ切りたくないし、出来るだけ雇ってあげたい(はず)。でも企業状況・オーナー(株主)・法律・契約を考えて、費用を最低限に抑えるのであれば、どうしたって派遣を切るしかないのは事実。

要するに「誰が悪いわけじゃない、みんな貧乏が悪いのよ」(@貧乏家の人々)である。

この状況を何とかするには…ってもう切られちゃった(切っちゃった)あとだからどうもならん。ということで同じ過ちを繰り返さないためには…とにかく遅れてた法の整備をするのが先決かと。まず「最初は派遣でも、3年継続して働けば正社員として雇用する」という、ゆるーい取り決めが問題。現実は派遣を2年11ヶ月で契約解除しても全然おとがめないし、実際そうやってる企業は多いし。あと外国人労働者が多すぎるのも大きな問題。絶対に正社員に切り替えないような外国人を大量に取ってきてる企業は、派遣法を悪用してるようにしか見えん。今回の一件を教訓に、政府には雇用問題(特に派遣法問題)に真剣に取り組んで欲しい。

長くなりそうなので(2)に続く。「ちょっとキツイ書き方」が全然出てきてませんが、(2)で炸裂しますので、ギリギリトーク好きの方はお楽しみにw
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する