このブログは何年続くのかな…
さて今週はPOG本の発売ラッシュ。いよいよPOGシーズン到来です。毎年のことだけど、この時期は毎日が楽しいですな。仕事休んで勉強したくなるw 本当にドラフト前に年休取ろうかな。

さてそんな今日からはPOGネタをバンバン放出して行きます。今年はドラフト前から色んなネタを書いていく予定。何から書いていこうか…と考えた結果、2年振りにあの企画を復活させてみることにしました。。

POG的種牡馬分析 (過去ログは右のカテゴリーからどうぞ)

2年前に5頭ほど書いたんですが、かなり良い所を突いていると(勝手に)思っているこの企画。今年も2008-2009年POGにおいて有力であろう種牡馬を何頭かピックアップして書いていきます(ただし新種牡馬については種牡馬分析とは別に書きます)。では2年振り6頭目の種牡馬分析、早速行ってみましょう。まずは立ち位置が微妙になってきたマイル王から。

タイキシャトル
taikishatlle.jpg


【血統的見解】
タイキシャトルはヘイロー×カーリアンというアメリカ血統。アメリカ血統ではあるが、日本でもかなりメジャーな「走るアメリカ血統」の部類に入る血統の持ち主でもある。なのに重賞勝ち馬はたったの3頭と寂しい限り。どこに原因があるのか、走る馬の特徴は何なのか…そこに注目して血統を見てみると、結構面白いことがわかる。種牡馬デビューから現在までに、期間内の重賞で連対した馬が6頭を見てみると、母父にハッキリとした特徴があるのだ

【走るタイキシャトル産駒・母父の特徴】
・Nijinsky系 か Storm Cat系 のどちらかを持つ
・母母父ナスルーラ系か、母父サンデーサイレンス


これが共通項である(もちろん例外は多少あるが)。これは恐らくタイキシャトル自身の血統にスピードが足りないためだろう。強い馬を作るなら、Nijinsky系・Storm Cat系のクロスを加え、ナスルーラか母父サンデー(Hail to Reason と Mahmoudのクロスを持つ)でスピードを強化する。ここまでやらないと重賞級は産まれないと考えて良さそうだ。

よくよく考えてみると、タイキシャトル産駒の代表産駒は総じて「上がりの掛かる条件」で強い。メイショウボーラー、サトノプログレス、ウイングレット、ウインクリューガー、ディープサマー等々…。「上がり最速」という言葉とは無縁の馬たちであり、ハナからぶっ飛ばして粘るか、1200~1400mで展開の助けを得るか、重馬場を待つかの馬ばかり。要はスタミナは持っているが、瞬間的なスピードが不足しているのである。よってタイキシャトル産駒を狙うには「上がりの掛かる条件で使う」ということを見越して指名する必要がある。具体的に書くと、

・早期デビュー(1200~1400mの番組が主体)
・北海道デビュー(洋芝)
・小倉後半デビュー(開催後半で荒れる)


のいずれか。もっとハッキリ書くと、8月までにデビューしないと当たりの確率は大きく下がる。ただし重馬場ならば1年中チャンスがあるので、「自分が雨男だ」という自覚のある人はいつデビューする馬を取っても構わないと思うw

【2歳馬分析】
2006年産のタイキシャトル産駒は、かなり血統的に合ってる馬が多いと思う。恐らく馬産地としても「ニジンスキー・ストームキャットあたりのアメリカ血統が合う」という予備知識を持って種付けをしたんでしょう。そういう意味で、今年のタイキシャトル産駒はかなり狙い目であると考えてます。

まず母ストームティグレスは血統も合ってるし入厩済み。しかも数を使ってくれる橋口厩舎。重賞云々までは言えないが、速攻系として精神安定剤の役割は十分に果たしてくれるはず。母ナイスレイズはメイショウボーラーの全妹であり、血統が合わない訳がない。小倉デビューも決定済みでありこちらも当然指名候補。母タイキルビーもかなりいい。母父がバリバリのアメリカン血統であり、タイキシャトルと合わないはずがない。厩舎もメイショウボーラーを育てた「白井最強」と来れば、ロマン込みで指名候補に挙げたい(これはロマンというのか?)。

血統だけで言えば母サンデーピクニックも合っている。母父サンデー×Caerleonという血統がタイキシャトルとソックリ。デビュー時期さえハッキリすれば指名候補なのだが、角居厩舎・社台RHではPOG向きとは言いがたいか。ソコソコおすすめ、というレベル。

今度は逆に、あまり指名したくない側。母アルーリングアクトはそれほど血統が合ってるわけではない。4連産で母馬の活力も失せつつあり、姉アルーリングボイス以上の活躍は難しい。せいぜい1勝、多分0勝。母サイコーキララも血統が合ってない。その上6月に入っても未入厩では指名は難しい。その他、現時点(6/11)で名前が決まっていないような馬も期待薄。早期入厩、早期出走でこそ、タイキシャトルのスピードは活かされるはず。

ここでひとつお願い。ここを見た方、コメントは要らないので、出来れば下の「拍手」のところをポチッと押してください。どれくらいの人が見てるのか把握しておきたいので、ご協力お願いします。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する