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木曜から土曜まで出張のため、今週の更新は今日だけ。さて何を書こうか…皐月賞か、植草元教授の実刑判決か、確定拠出年金か…と色々考えたのだが、毎週やると決めたプロ野球解説者診断で。ただここでお詫びを1つ。前回の締めで「もう少しマトモな人を」と書いたのだが、今週もまた微妙な人選になってしまいましたw まあマトモな人がいつも解説やってるとも限らないしね。


第3回 谷沢健一(フジテレビ)


【観戦日】
4月8日 中日×巨人 フジテレビ(地上波)

【前段】
谷沢と言えば、去年の山井交代劇に対するコメントが思い出される。「落合は監督の器じゃない」だの「ストがあってみんなで盛り上げようとしてるのに…」だの、日本一に水を注しまくり。辛口だと言えばそれまでだが、さすがに配慮足りなすぎ。そんなKYの香りが香ばしく漂う人ですが、解説は…全く印象に残ってないんだよなぁ。どんなしゃべりだっけ?

【解説分析】
攻撃面は打者としての視点だが、まあ悪くはない。

(中村紀ヒットの場面)
谷沢「インサイドで起こされた後、ゆったりと変化球待ち、いいですよ」

確かにここは事実として合ってる。明らかに変化球待ちだったし。ただ…何か物足りない感じがしてしょうがない。恐らく「ノリが変化球待ちをした」という結果を解説してるだけで終わってるからだ。「なぜ変化球待ちをしたのか」もしくは「変化球を打ったことで状況はどう変わるのか」、ここの解説が欲しい。

(例)
「上原に球威がないから、インサイドの球が効いてないんですね。このままじゃ危ないですよ。」

実際のところ、谷沢は2000本安打してるくらいの大打者なんだから、これくらいの読みは出来てるはずだし、そういうことを喋って欲しいのだが。

守備面の解説については一塁手としての視点に限られる。

(上原が打たれた場面)
谷沢「こういうところで間を作ってやったらどうかなーと思うんですが」

(ランナー1・3塁のピンチにて)
谷沢「ここで切り返しの牽制なんかあってもいいんだけど」

まったくもって同意であり、ここは一塁手としての経験が活きていると思う。悪くない。

ただ、これはどうなの?という解説も見られる。

(上原ピンチの場面にて)
アナ「見ている限り、今日はまだ1球もシュートを使ってないはずです」
谷沢「こういうピンチで、シュート使ってみて欲しいけどねぇ」

あのねシュートってのはある程度の球のキレがないと使えない球種なの。この日の上原は絶不調で、球速135kmくらいしか出てなかったでしょうが。そんな状態でシュート投げたら「シュート回転した棒球」になるだけ。阿部がシュート要求しない事情くらい察したらどうだ。

(巨人敗戦後)
谷沢「巨人は必死さが必要でしょうね」

誰よりも必死なのは巨人の選手だと思うけど。精神論なんか要らん!
【総括】
得点は各20点満点で、平均的なら10点。面白かったり、私が好みなら基礎の10点が上がります。

1.野球脳 10点(攻撃・守備ともにソコソコ知識あるが、明らかに知ったかぶり?というのもある)
2.論理性  9点(論理自体は普通だが「読み」の部分が少なすぎるのが不満)
3.現実性  8点(精神論は要らん!)
4.勉強度 12点(プロ野球ニュース出てるからか?両チームとも勉強してある感じ) 
5.公平さ 12点(全くのイーブンではないが、中日OBにしてはかなり公平)

合計    51点



「知識」はあるが、それをしゃべりに活かしきってない。また一塁手ならではの「冷静な状況判断」も出来るが、それを活かして先を読む、ということをしない。その結果として「印象が薄くて無難な解説者」となってしまっている。もう少しマシな解説者になれると思うんだが。

【現在の順位】
1位 52点 福本豊
2位 51点 谷沢健一
3位 49点 村田兆治
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