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2007有馬記念総力特集(2)です。今日は血統について触れてみます。

それにしても。最近は「血統」が予想のファクターとしてかなり重要視されてますな。「このレースはニジンスキーの血が…」とか「ミスプロ×ターントゥの配合を買っておけば…」とか、もはや予想家にとって必須の項目になって来てます。血統のHP・ブログも多く出来てるところを見ると、それだけ需要があるということなんでしょう。これだけ血統が身近になった要因は、恐らく血統がわかりやすくなったからでしょうね。昔は色んな血統がごっちゃになって難解でしたが、最近の主流はターントゥ・ノーザンダンサー・ナスルーラ・ミスプロのほぼ4系統であり、この組み合わせの馬が大多数。逆にいえば、これだけ覚えておけば血統予想ができるんですから(当たるかどうかは別として)、他のどんな予想法よりもお手軽になったと言えるでしょう。

そんなこんなで今日は有馬記念の血統予想編。ただし前述の4大血統を使って「有馬ではターントゥ×NDを買えばいい」とかやってもつまんない。この程度ならどこの予想家でもやってるわけで。ここは天邪鬼が書いてる「大生いっちょ!」ですのでw 同じことはしません。他とはちょっと違う視点で血統を見ていきます。テーマはズバリ「どの前哨戦が、有馬記念と直結するか」。これを血統面から調べてみます。以下、この分析をするにあたっての注意事項。

「どの前哨戦が、有馬記念と直結するか」分析の前提条件

・対象レースは17レース(後述)
・良馬場で行われた年のレースを過去5年分抽出する。重馬場の年はカウントしない
・父、及び母父の血統を4つに分類(ターントゥ・ND・ナスルーラ・ミスプロ)
・上記4つの血統が、各レースの3着以内に入った数をカウント。異系血統はカウントしない。
・以上より、サンプル数は最大で30となる(父・母父の血統×3着以内×5年)

【対象レース】
皐月賞、天皇賞(春)、日本ダービー、目黒記念、宝塚記念、札幌記念、オールカマー、セントライト記念、毎日王冠、京都大賞典、秋華賞、菊花賞、天皇賞(秋)、エリザベス女王杯、マイルCS、ジャパンカップ、鳴尾記念(17レース)


ではいきなり結果です。こんなん出ました。
chart1.jpg

面倒くさがらずに、まずはこの表を拡大してみてください。なかなか面白い結果になってます。

まずこのレーダーチャートを見てみると、いくつかの特徴があります。一番大きな特徴は、ターントゥとNDの強弱にあります。この強弱が反対になっているということは、レース質が全く異なる可能性が高い、ということになるはずです。そこで、有馬記念と同じ【ターントゥ>ND】となっているレースをピックアップしてみます。

【ターントゥ>ND】のレース
有馬記念、秋華賞、菊花賞、ダービー、天皇賞(秋)、天皇賞(春)、札幌記念


意外にも、18レース中7レース(有馬記念含む)しかありません。同じ中山のセントライト記念・オールカマーなんかでも、特徴が全く違うことがわかります。

ではこの中で、特に有馬記念と似ているのはどのレースか。もう少しわかりやすくするため、上記6レースに絞ってチャートを作ってみます。
chart2.jpg

まず札幌記念はちょっと違う。明らかにターントゥ・NDの2強となっており、他の血統が走らなすぎの特殊馬場となっている。また、天皇賞(秋)は【ナスルーラ>ND】となっており、よりスピードにシフトしたレースとなっている。これもちょっと違う。残りの4レースは傾向としてはほぼ同じとなっており、これが「有馬記念に直結しやすい前哨戦」ということになる。

結論。

・有馬記念は基本的にターントゥ・NDが強い。ただ残り2系統も十分可能性がある。
・有馬記念に直結しやすいレースは秋華賞、菊花賞、日本ダービー、天皇賞(春)の4つ。


ただし、今年の有馬記念が重馬場となった場合、全くの役立たずデータになります。そんな悲しいオチはヤメて欲しいですがw

信じるも信じないも、アナタ次第…
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