このブログは何年続くのかな…
今週は阪神JFがありましたが、2-9-3で決着。「背番号29に井川が30億で移籍」ってことですね。ふーん。

まず新馬・未勝利戦だが今週は高評価馬なし。そろそろ大物の登場というのは少なくなって来そうだ。

その他の馬。まずは阪神新馬芝2000mを勝った大注目馬・ニュービギニング(1着)だが、ドスローとはいえ2.08.0というタイムは平凡。また上がり5位という末脚も微妙。展開に恵まれている印象は否めないし当欄では評価できない。中山新馬芝2000mのパリスフレンズ(7着)はドスローなのに全くついていけずの惨敗。ダメだこりゃ。阪神新馬芝1600mのヤマカツブライアン(2着)は開幕週でのドスロー逃げという絶好の展開。なのに伸びきれず2着。仕上がり途上だとしても物足りない内容。

続いて500万下。中山芝2000m・葉牡丹賞は平凡。低レベルメンバーの上にドスローの競馬、見所なし。阪神芝1400m・千両賞も平凡。前が残る馬場で、前に行った馬が残っただけ。突出した力を見せた馬はおらず。阪神ダート1200m・ポインセチア賞もこれまた平凡。【34.4-38.4】と超前傾ラップの行ったもん勝ち、内容も何もない。人気だったコンゴウダイオー(2着)は手応えの割に追って伸びず、決め手不足が顕著。能力はあるが勝ちきれない日々が続きそう。

最後は阪神JF。まずはラップを見ておこう。

阪神JF ラップ分析
レース名勝ち馬1400m通過1600m通過ラップ勝ち馬上がり
阪神JFウオッカ1.21.21.33.134.4-58.3-34.834.2
GホイップTエイシンドーバー1.22.31.34.135.5-59.8-34.333.9
※千両賞マザーズウィッシュ1.22.5-34.4-58.6-35.935.8
※GサドルTアドマイヤディーノ1.21.6-35.0-58.4-34.734.0

1400m通過、1600m通過(=勝ち時計)共にレコードを記録。勝ちタイム1.33.1は前日のGホイップT(1600万下)よりも1.0秒速い。阪神JFの方がハイペースなので時計は出やすかったはずだが、それを差し引いてもかなり優秀な内容といえる。ラップは【34.4-58.3-34.8】の前傾ラップ、これはさすがに差しが利く流れ。それでもラスト1Fと勝ち馬上がりは0.6秒しか違わない。これは前にいた馬が相当頑張っている、ということになる。やはり前残りの馬場は相当なものだったようだ

ウオッカ(1着)はこのハイペースを6番手から追走し、上がり最速。力が一枚上だった。抑えが利く馬だし距離の融通も利きそう、素直に桜花賞候補ということでいいだろう。アストンマーチャン(2着)もこのハイペースで上がり3位タイ、よく頑張っている。しかし前残りの馬場、絶好の枠順、インピッタリの競馬と今回はトラックバイアスが完璧に向いていた。その中での2着だけに桜花賞に向けてこれ以上の上積みは考えにくい。平坦・短距離ベター。ルミナスハーバー(3着)はこのハイペースを逃げてよく3着に残っている、本当に強い内容。しかし前走まで抑える競馬を試していたのは何だったのか、理解に苦しむ。作戦ミスでしょこれ。

また4着以降はトラックバイアスに泣かされた馬が多い。ローブデコルテ(4着)、イクスキューズ(5着)は外枠先行馬の不利をモロに受けているし、ハロースピード(6着)、ハギノルチェーレ(9着)あたりは後方からでは絶対届かない馬場に泣いた。このへんは着順ほどの差はないだろう。

阪神JF自体のレベルは高かったし、その中でも強い競馬をした上位3頭は、今後の牝馬クラシックでも人気を背負うことになるはず。しかし上位3頭は強烈なトラックバイアスを味方につけていたことは忘れてはならない。桜花賞・オークス共に今回とは全く違う馬場になることは確実。盲目的に「阪神JFだけ走れば鉄板」とやると痛い目に合うでしょう(予言?)
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