このブログは何年続くのかな…
久しぶりにコラムを書いてみる。競馬の話ばかりじゃ飽きるので(しかも当たらない予想じゃねw)。というわけで最近クローズアップされている「いじめ問題」について書いてみる。この話題が定期的に出てくるのは解決策が見つかってないからだろうな。

まずいじめの構造について考えてみる。

【いじめの構造・簡略版】
?(立場上)強い者が弱い者をいじめる。
? 弱い者は解決方法がわからず、耐えるのみ。


早い話がこの2点ですな。じゃあこれを解決するには?と?両方のアプローチが必要になってくる。

【いじめの対処法】
?…強い者を抑えることが近道
?…解決方法を教えるのが近道


「いじめる方が悪い」とか「いじめられてる者がしっかりしろ」と言う人がいる。だがこれは判ってない人の論理。弱い者が強い者に逆らえるわけないっつーの。平民が将軍様に意見できるのか。楽天がソフトバンクに勝ち越せるのかと(笑)。しかもいじめは逆らったらもっと酷いことになる。単純に逆らうだけではいじめは絶対に終わらない。某プロ野球球団のSDも「やられたらやり返せ!」と監督時代そのままの意見を言ってましたが「やられてやり返したらやり返される」ってのを絶対計算に入れてないだろ(笑)。さらに言うと日本のいじめは大人数vs1人。弱者が勝てる可能性は相当低いし、意見したところで押しつぶされるに決まってる。これが判ってない人があまりに多い気がする。

逆らってもいじめは終わらない(終わる場合もあるが稀でしょ)。じゃあどうするのか。自分じゃどうしようもないんだから、他の力に介入してもらえばいい。

【いじめの対処法・具体案】
?…強い者を抑えることが近道→「もっと強い者」の介入が必要
?…解決方法を教えるのが近道→「もっと知恵のある者」の介入が必要


はいストップ。私が思うに、いじめ問題を解決するにはこの「他者の介入」こそが一番問題にすべきところであると考える。

これまでの学校教育ではこの強い者・知恵のある者として活躍できたのは親・先生だけだった。しかし親は別に仕事を持っていて忙しいし、先生は30人からいる生徒の面倒を見なきゃいけないしで、実際のところ難しい。しかもこの親・先生が「弱い上に知恵がない=ただのアホウ」だと介入できる他者がいなくなる。介入できる他者がいなくなるといじめを止める手段がなくなってしまう。いじめは無くならない原因はここにあると考える。

ではどうするか。「介入できる者」を外部から引っ張ってくるのが一番。例えば強い者の代表として警察を、知恵のある者の代表として社会福祉団体(公・民問わず)を介入させる。これでかなり違ってくるんじゃないの?そもそも、なぜいじめ問題を学校オンリーで解決しようとするのかがワカラン。完全秘密主義で閉鎖的な空間にするから陰湿なことが起こるんでしょうよ。しかも悪口・脅し・暴行とかってのは社会に出たら立派な犯罪。これを「いじめ」として学校内で処理するってことは、つまりは学校ぐるみの隠蔽工作じゃん。学校の評判が悪くなるからって犯罪の隠蔽して良いのかと。犯罪は犯罪として、出るとこ出なさい。

一般社会でもいじめはあるが、大人だったら知恵を持っている分まだ対処が可能な場合がある(不可能な場合もあるが)。本人がしっかりしていれば訴訟もできるし警察に駆け込むこともできるんだから。某国はいじめの対策に核実験やったりしてるしね(苦笑)。でも子供はそうはいかない。知恵がないからだ。学校でのいじめは大人から救いの手を差し伸べてやるのが当たり前ではないのか。

それともう一つ。学校という公的機関に、外部監査入れないでいいのか?公的機関が腐敗の温床なのは今に始まったことじゃない。不祥事揉み消し・軽微な処分・バレても退職金はしっかり貰う。学校だけの問題じゃないね。警察、社保庁…問題機関は他にもいっぱいある。いい加減、第三者機関からの監査を受けなさいっての。

しかし、いじめ問題が起きてる学校の校長先生ってなんであんなにアホ揃いなんだろ。タレント揃ってますなー。笑ったのはコチラ。

校長「自殺に結び付くいじめの事実はなかった」
マスコミ「どんないじめがあれば自殺するんですか?キモイと言われて自殺したんですか?」
校長「それは個人の心の中の問題ですから、わかりません」


いやアンタ、誘導尋問に一瞬で引っ掛かってどうすんの(笑)
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