このブログは何年続くのかな…
金曜日は飲みに行ってしまい更新できず。ヤベーあんまり予想する時間ないかも。昼間は時間があるので少しでも予想を進めておこう。デイリー杯・サフラン賞も予想せねば…

というわけでまずは秋華賞総力特集(1)です。過去はJRA屈指の「荒れるG1」代表レースだったのが、ここ5年で「堅いG1」の代表レースに様変わり。今回はこの辺の推移を絡めつつ予想していきます。まずは例によってラップを見ておこう。

秋華賞 ラップ分析 ※上がり欄のカッコは上がり順位
年度勝ち馬勝ち時計ラップ1着上がり2着上がり3着上がり
2005(良)エアメサイア1.59.235.6-60.1-35.034.2(1)34.7(3)34.5(2)
2004(良)スイープトウショウ1.58.435.5-59.9-34.933.9(1)34.6(2)35.3(6)
2003(良)スティルインラブ1.59.135.4-59.8-35.534.9(3)34.8(1)35.3(8)
2001(良)ファインモーション1.58.135.1-59.0-34.934.5(1)34.7(2)34.9(3)
2000(良)テイエムオーシャン1.58.534.8-58.4-35.935.4(2)34.6(1)35.4(2)
1999(良)ティコティコタック1.59.936.0-60.8-33.933.5(2)34.0(5)33.4(1)
1998(良)ブゼンキャンドル1.59.335.0-58.4-37.036.1(2)35.9(1)36.8(5)

このデータを見る限り、荒れる理由は展開にありそうだ。

1998年…極端な前傾ラップで大荒れ
1999年…逆に後傾ラップで大荒れ
2000年~2005年…平均ラップで堅い決着


平均ラップとなった場合は淀みない流れになるため、実力の差が出やすくなり堅い決着となるのだろう。しかし極端な前傾・後傾ラップ時は荒れた展開に着順が左右される可能性が高くなる。よってこのレースはまず展開をしっかり読む必要があるだろう。

もう一つ、上のデータから浮かび上がるのが「決め手上位は絶対的優位にある」。過去7年のデータを見ると上がり1位・2位はほぼ確実に馬券対象になっている。このことから、馬場が良いことから一見有利に見える逃げ・先行馬よりも、脚を溜めることで上がり上位を出しやすい差し・追い込み馬の方が有利ということになる。実際、先行して好走した馬は1人気ばかり(ラインクラフト、ファインモーション、テイエムオーシャン)。先行馬は実力の裏付けがないと厳しいだろう。

ここで上記2つの条件を並べてみる。

・平均ラップ時は荒れない。前傾・後傾ラップ時は荒れる可能性がある。
・決め手上位が有利、差し・追い込みが有利。


さて改めてこの2点を眺めてみて気づくことが一つ。秋華賞というレースは今年で11年目。差し・追い込みが有利ということは各陣営も当然頭に入っていることだろう。ということは、脚質の幅がある馬ほど差しを選択するだろうし、ムリヤリな先行争い(=ハイペース)は可能性として低いのではなかろうか。確かに秋華賞開始当初はこの傾向が判らずにハイペースとなった例が多かった。しかし差し有利がハッキリしてきた近年では極端なハイペースとはなっていない。特に今年は人気馬で積極策を取る馬が見当たらず(フサイチパンドラが掛かるかもしれないが)、穴人気・アサヒライジングとてハイペース逃げを打つ馬ではない。ハイペースとはなりにくいはずである。

以上より、今年の秋華賞のポイントは2点。

・ペースはスロー~ミドル。ハイペースの可能性は低い。
・スロー~ミドルペースで上がり上位を出せる馬が最有力。


本来ならば「差し・追い込み有利」という項目も入れたいところだが、皆が牽制しあったことでドスロー→前残り、という可能性もなくはない。当然、ミドルペースであれば差し・追い込み有利で問題ないだろう。

とりあえずはここまで。次のエントリーでは各ステップレースを見ていこう。主要ローテであるローズS・オークスともに前傾ラップであり秋華賞には直結しそうにないので、面白い分析結果が出そうである。
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