このブログは何年続くのかな…
今日はPOG的見解の特別編として、序盤の総括をしてみたいと思います。

・ダンスインザダーク産駒はやっぱり「デビューが遅い」
現時点までに勝ち上がっているDID産駒は7頭、うち牡馬はウインボールドの1頭だけ。このウインにしても、どんな馬でも早熟にする山内厩舎だけにDID産駒はやはり晩成タイプが多いようだ。今年は繁殖牝馬の質が上がったとは言っているが、どうやら産駒の傾向としては同じのように思う。すなわち「デビューが遅い」「京都しか走らない」。これから京都開催に向けてDID産駒がデビューしてくると思うが、私の見解としては「例年と同じ程度」の活躍しかできないとしておく。

・スペシャルウィーク産駒はやっぱり「体質が弱い」
SW産駒もDIDと同じく7頭勝ち上がり。しかしドラフト上位で指名されたレッドベリル・グレインアートなどが豪快にスベり、さらにまだ序盤なのに早々に骨折リタイヤ。これに加えてシルバーストーンも疲労からか小倉2歳Sで大惨敗。SWの種牡馬分析でも触れたがやっぱりSW産駒は体質が弱い。「当たりハズレの大きい種牡馬」という印象は拭えないカンジ。

・マンハッタンカフェ産駒は意外と「融通性あり」
MC産駒は3頭が勝ち上がり。そのうち3頭が1400m以下の短距離で勝ちあがっている。メイクユーハッピーはダリア賞3着にも頑張っているし、地方ではマルノマンハッタンがダート短距離で楽勝している。意外とデビューも早いし融通性もありそう。それにマジメに走る馬が多く、弱くてもしっかり着を拾う馬が多い。これから秋競馬に向けてエース級がデビューしてくると思うが、順調に仕上がっている馬も多数。POGで多く指名した私は非常に楽しみ。

・3重賞の結果は微妙…
函館2歳、新潟2歳、小倉2歳という序盤の3重賞が終了しました。本来ならここらで大物の片鱗を見せる馬がいるもんですが…結果としてはゴールドアグリ・マイネルレーニアあたりが可能性を残す程度。他の好走馬はいかにも「早馬」といった風情。距離が持ちそうな馬も少なく、今後に直結するかというと微妙。

・クラシック候補は…?
最後に、ここまでの2歳戦を見てきて、勝ち上がり時に「これはG1戦線に絡んでくる」と感じた馬を列挙しておきます。

ハロースピード(牝、相沢)
イクスキューズ(牝、藤沢)
マイネルレーニア(牡、西園)
ゴールドアグリ(牡、戸田)
ダノンジュンコウ(牡、佐々木晶)
ミスティックベル(牡、藤沢)

6頭挙げてみましたが、この中で来春まで楽しみなのはミスティックベルだけと見ています。残りの5頭はG3~G2レベル、2歳G1なら可能性ありというレベルでしょうか。さて私はこれらを高評価してみましたが、マスコミはどんな馬を評価してるんでしょうか。ちょっと比べてみましょう。

【GALLOP】※6~7点の馬
マンハッタンバー(6点)、ピンクカメオ(6点)、オースミダイドウ(7点)、マイネペローラ(6点)

【サンスポ】※A評価の馬
オースミダイドウ、ピンクカメオ、イクスキューズ、マンハッタンバー、オーソリティバイオ

【東スポ】※将来性A評価の馬
ローレルゲレイロ、ブレイブボーイ、イクスキューズ、マイネルサニベル、ウインボールド、シャルマンレーヌ、ビービーガルダン、ローブデコルテ、ゴールドアグリ、スイングロウ、マンハッタンバー、セレスマン、ドリームジャーニー


全然被ってないなぁ。でも重賞勝ち馬・ゴールドアグリを評価してるのは東スポだけだし(しかもA評価多すぎ)、ハロースピードマイネルレーニアに至っては1紙も評価してない。やっぱりマスコミの評価なんてアテにならんなぁ。とりあえず、この3紙には勝ってる気がするがどうだろう。手前味噌もいいとこですなw
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