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空白の3か月(6)です。

まず、部長課長は予算日程ですら満足に作れないため、詳細な予算など作れるわけがない(作る気がない)のは明白。だって、2人とも最近になって助っ人外人として転属してきたんだから、ウチの会社のことなんて全然知らないからね。そして、この部長・課長のダメ外人コンビの仕事は、遅かれ早かれこちらに丸投げされてくる。簡単に書くとこんな感じ。

大生 ⇒ (進言) ⇒ ダメ外人コンビ ⇒ (丸投げ) ⇒ 大生

こんなん、思いっきり時間のムダじゃん。だったら、こっちで全てコントロールした方が速いわ。ということで、こんな業務フローにしてみた。

大生⇒(丸ごとカット)⇒大生

色々ショートカットしてみた結果、これがベストという結論に落ち着いた。何かおかしいw つまり、自分で全てコントロールして、全てやりきるわけです。大変だけど、丸投げされると分かってるんだったら、最初からこっちでやりやすいように変えた方がまだマシ、ということですな。

そして、今回の予算策定作業についてはこんな方針を作ってみた。

1、全世界の、全ての会社・全ての組織の全作業を、自分からの指示とした。
2、全ての予算を、論理的かつ合理的に作るように依頼して、全て自分でチェックした。
3、全ての報告を、部長・課長をすっ飛ばして、経営幹部に直結とした。



これ簡単に書いてるけど、我ながら相当大胆だと思う。

日本で500人以上、世界6か国に子会社がいる組織で。
部長でも課長でもない人間が。
全社に指示を飛ばして。
経営幹部に直接報告。

特命係長・只野仁でもここまでやらないっつーの。普通のサラリーマンなら、こんな越権行為はありえない。ただ、政治的なことを抜きにすれば、これが一番効率的で、一番手っ取り早いんですよ。その代わり、膨大な時間と、全ての作業に責任が伴う訳ですが。私の場合、もう辞める覚悟が出来てたから、政治とかもうどうでもよかったけど。

さて、そんな状況で始めた予算策定。勤務時間は相当増えて、残業と休日出勤の時間がエラいことになってたんですが、最初は思ったよりもスムーズだったんです。理由は、ほとんどの国、ほとんどの部署がみんな友好的だったから。長い付き合いだかr、あみんな私が背負っているもの(=ダメ外人コンビ)を察してくれるし、取締役海外の支店長ですら「大生くんが言うなら仕方ない、みんなに協力させるよ」と言ってもらえるなど、非常に協力的だったわけです。この時ほど、長い間この会社で積み上げてきたものの大きさを感じたことはなかった。

だが好事魔多し。この手応えならイケるか?と思っていた矢先、1月の中間報告で大きな問題が発生。そしてこれが退職を決定づけることにもなりました。

(7)に続く。
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