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今日はPOG的厩舎分析で行ってみましょう。この企画を始めたころは橋口・松田博が神レベルで、池江寿が駆け出しでしたが、いまや勢力図は一変しております。そんな今日は、古株ながらも今年還暦、まだまだ元気なこの厩舎で一本。

第12回 国枝栄厩舎

【血統的分析】
まずは近10年のPOG期間内活躍馬を。

アパパネ(牝、キングカメハメハ×Salt Lake)
ショウナンアチーブ(牡、ショウナンカンプ×サンデーサイレンス)
ダノンプラチナ(牡、ディープインパクト×Unbridled's Song)
ピンクカメオ(牝、フレンチデピュティ×Silver Hawk)
ショウナンラグーン(牡、シンボリクリスエス×マンハッタンカフェ)
マイネルシーガル(牡、ゼンノエルシド×サンデーサイレンス)
クーヴェルチュール(牝、ブラックホーク×ラッキーソブリン)
インパルスヒーロー(牡、クロフネ×サンデーサイレンス)
タンタアレグリア(牡、ゼンノロブロイ×Stuka)
ディープジュエリー(牝、ディープインパクト×ジュエルオブザナイト)
カミノタサハラ(牡、ディープインパクト×フレンチデピュティ)
ヒラボクディープ(牡、ディープインパクト×Storm Cat)
ダノンベルベール(牝、アグネスタキオン×Bering)
パララサルー(牝、ディープインパクト×Stuka)
ベストディール(牡、ディープインパクト×Marchand de Sable)



数はいっぱいいますが、実はとってもわかりやすい法則がある。



この厩舎で重賞に手が届くのは、アメリカ血統の塊だけ。



父母をよく見ると、ほとんどの馬は、サンデーサイレンス、Deputy Minister、Mr. Prospector、Nijinsky、Roberto、Bold Rulerなど、複数のアメリカ血統を色濃く組み合わせて構成されている。上記15頭のうち、例外はショウナンアチーブ、ベストディールだけといえば、その凄さが伝わるだろうか。この厩舎を狙うには、まずアメリカ血統を狙うのは定石であろう。逆にヨーロッパ系はどうか。馬質の良さ、レース選択の上手さで2勝までは行くが、それ以上はなかなかハードルが高い。

では、欧州血統がかなり強いディープインパクトは、この厩舎には合うのか。私の見立ては「ディープ×米血で、かつアメリカ系スタミナ血統が入っていなければ大丈夫」としておく。このルールから逸脱すれば、大型地雷の餌食となるだろう。近年で言えば、パピーラブ、シュタインベルガーは母が欧州血統だし、ブルーロータス・ピンクシャンパンのピンクカメオ産駒はRobertoがジャマをした。

もう1点。この厩舎、短距離の逃げ・先行馬が大得意。この特徴、アメリカ血統の特徴と被るんですが、この強みは2歳戦でポイント高いですよ。だって新馬・未勝利は先行しとけば勝てるって、ダビスタで習ったでしょ。アメリカ血統取っとけば、未勝利で終わる心配がないってのは大きい。

【POGでの狙い方】
ここではPOGでどんな馬を狙うべきか、分析してみる。

1、馬体重の大きい馬を選ぶ。
藤沢和厩舎と同じく、馬体の大きい馬が走る傾向にある。牡馬・牝馬とも、最低でも460kgは欲しいし、500kg超えても問題なく走らせてくるのがこの厩舎の特徴だ。

2、早期デビューを狙うべし。
短距離の逃げ・先行馬が得意なのだから、早期デビューはかなり期待値が上がる。上記15頭のうち、6~7月デビューは6頭、9-10月デビューが6頭。速攻系を積極的に狙おう。

【まとめ】

・アメリカ血統の塊を狙うべし。
・ディープ産駒は、母がアメリカ系スピード血統の馬を狙い打とう。
・早期デビュー馬を積極的に狙おう。



では最後に2013年産駒の分析をしてみましょう。対象馬は…現時点で馬名登録されている4頭にしてみましょうか。

サトノキングダム(C)血統は極上だが、この厩舎に合うかは微妙。下位で残っていれば。
プロディガルサン(A)早期デビューで母が良質な米血。プロフ完璧、文句なしのドラフト1位候補。
ルールブリタニア(C)ミッキークイーン全妹だが、デビューが遅そうなのが気がかり。悪くはないが。
テオドール(D)母は良い米血だが、父ハービンジャーが全然合わないと思う。

個人的にはサトノキングダムの血統は大好きなんだけど、ことPOGとなると二の足を踏んでしまう。どうすんべなー。
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