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今日はPOG的厩舎分析、2年ぶりの第11回です。どこの厩舎にしようか考えたんですが、長年POGをやってる人でも簡単に地雷を踏んでしまうという、POG的には最も判断が難しいとされる厩舎にアタックしてみましょう。


第11回 藤沢和雄厩舎


【血統的分析】
まずは近10年のPOG期間内活躍馬を。

<活躍馬>
キングストレイル(牡、サンデーサイレンス×ノーザンテースト)
スピルバーグ(牡、ディープインパクト×Lycius)
レッドスパーダ(牡、タイキシャトル×Storm Cat)
ペルーサ(牡、ゼンノロブロイ×Candy Stripes)
フライングアップル(牡、Rahy×Fire Maker)
クリスタルウイング(牡、アドマイヤベガ×Nureyev)
ジャリスコライト(牡、Fantastic Light×Chief's Crown)
プランスデトワール(牡、ディープインパクト×Lyphard)
シェルゲーム(牡、Swain×Chief's Crown)
スピルバーグ(牡、ディープインパクト×Lycius)

ダンスインザムード(牝、サンデーサイレンス×Nijinsky)
ダンスファンタジア(牝、ファルブラヴ×サンデーサイレンス)

<参考馬>
カジノドライヴ(牡、Mineshaft×Deputy Minister)
レッドシューター(牡、Red Ransom×Sadler's Wells)
ルルーシュ(牡、ゼンノロブロイ×Highest Honor)



血統を見ると非常にわかりやすい特徴がある。アメリカ血統の馬が非常に多いのだ。ナスルーラ系ならBlushing Groom系、Bold Ruler系が走り、ターントゥ系ならロベルト系、ノーザンダンサー系ならNijinsky系、Storm Cat系。当然、Mr.Prospector系、Alydar系も合う。とにかくアメリカ血統に偏っていないと走らない。また、サンデーサイレンス系はアメリカ血統とも相性がいい万能種牡馬なので、これも当然、相性はいい。逆にヨーロッパ血統の強い馬はほとんど走っていないグレイソヴリン系は全く合わないし、欧州ND系(Sadler's Wells系、Danzig系など)も基本的には合わない。

そしてもう1点。牡馬に比べ、牝馬の活躍馬が異常に少ないのだ。まともな活躍馬はダンスインザムード・ダンスファンタジア親子のみ。勝ち上がり率は牡馬と変わらないが、上位クラスで苦戦する馬が多い(この理由は後述)。この点は頭に入れといた方が良さそうだ。

【POGでの狙い方】
藤沢和厩舎の馬をPOGで選ぶのは難しく、POG本でも「何が走るかわからんから、とりあえず全部書いとけ」みたいなノリが多い。しかし私に言わせれば決してそんなことはなく、地雷の臭いさえ分かっていれば高い確率で走る馬が掴めるはずだ。今回はその地雷臭を避けるためのポイントを4点挙げてみよう。

1、馬体重の大きい馬を選ぶ。
牡馬なら500kg以上、牝馬でも470kg以上の大型馬を狙うこと。大きければ大きいほどよい。POGにおいて、馬体重を重要視することはあまりないが、この厩舎に限っては馬体重が最重要ポイントであると言っていい。上記の<活躍馬><参考馬>の中で、この条件に当てはまっていないのはシェルゲームただ1頭。500kgどころか、540kgという馬もゴロゴロいるのだ。これはアメリカ血統が大型のダート馬が多いからだろう。

2、牝馬はサンデー×ニジンスキー配合以外、指名しない。
アメリカ血統で固めた馬は「溜めて溜めて爆発する」ということが出来ず、上がり最速とは無縁の馬となる。この「上がり最速が出せない」ことは、牝馬路線では致命傷となるのだ。ただし、サンデーサイレンス系ニジンスキー系だけはアメリカ系であっても高速上がりが使えるので、この組み合わせだけはマークしておいた方がいいだろう。

3、一口クラブ馬は極力避ける。
<活躍馬>の中で、一口クラブの馬はダンスインザムード、レッドスパーダの2頭だけ。昔から「藤沢のクラブ馬はPOGに向かない」と言われていたが、これは真実である。キャロット、広尾などの中堅クラブはもちろん、サンデーR、社台RHの主要クラブでも稼げていない。この理由は「デビューが遅い上に、とにかく成長放牧が多い」これに尽きる。一口クラブの預託厩舎としては一流かもしれないが、ことPOGに限っては「成長放牧=死亡フラグ」と同じこと。一口クラブ馬は極力避けた方がいいだろう。

4、ヨーロッパ産の外国馬は絶対に避ける。
この厩舎にはヨーロッパ産の外国馬が多い。有力馬主の高額馬だからか、POGでも穴人気するのだが、こういう馬たちには絶対に手を出してはいけないサドラーズウェルズ、モンジュー、ガリレオ、デインヒル…こういう馬は、いくら高くても日本の馬場には合わないし、厩舎の特徴にも合っていない。ただし、外国産馬がすべて走らないわけではなく、その逆で、アメリカ産の外国馬は指名候補に入れていい。わかりやすいところではStorm Cat系、ミスプロ系なんかが狙い目だ。


最後に。
これまでの藤沢和厩舎って「POGのライバルに、地雷を踏ませる厩舎」だったわけですよ。だから私も「地雷の秘密」は知ってましたが、ブログではあまり触れてこなかったんですな(←策略家w)。しかし最近はライバルが地雷に見向きもしなくなってきたんでw、そういう時こそ逆に下位で積極的に指名すべきじゃないかなと。勝ち上がり率は決して悪くないし、血統だって超一流なんだから、ポイントさえ掴んでしまえば、ライバルに差をつけることが出来るはずです。
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コメント
この記事へのコメント
最近は、一口クラブの馬が、
それなりに、活躍してますね。
2015/07/11(土) 02:11 | URL | #-[ 編集]
名無しさん、返信遅れてすみません。
藤沢厩舎ですが、一口が活躍しだしたのは、単に個人馬主が少なくなったせいだと思います。ピサが逃げ、サトノが逃げ、吉田一家も逃げてますから、預託馬そのものが減っている。一口は付き合いもあるし、固定枠もあるから、それなりに走らせないとヤバイんでしょうな。

なお、私は東京RHの会員ですが、藤沢厩舎の馬は未だに人気ですね。一口やる人は結構なトシだと思うので、ブランド力はまだあるんでしょう。私はまずもって買いませんがw 
2015/07/25(土) 03:48 | URL | 大生 #-[ 編集]
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