このブログは何年続くのかな…
オークス総力特集(1)です。今年は大本命・レーヴディソールが消えたためか、やや低レベルとなった感があります。低レベルの時こそ、しっかりとした分析が役に立つはず…と信じてやるしかない(悲壮感たっぷり)。

では例によってラップ分析から。

オークス ラップ分析
年度勝ち馬勝ち時計ラップ1着位置2着位置3着位置
2010年(稍)アパパネ2.29.935.4-60.6-62.9-35.99-13-13-117-10-10-82-2-2-2
2009年(良)ブエナビスタ2.26.136.0-61.0-60.0-34.815-16-15-149-10-9-65-7-10-10
2008年(稍)トールポピー2.28.835.9-61.4-61.5-35.79-7-8-77-7-6-511-11-10-10
2007年(良)ローブデコルテ2.25.335.2-59.1-60.7-35.87-8-9-96-6-6-514-13-11-12
2006年(良)カワカミプリンセス2.26.234.7-58.1-62.9-36.28-7-5-55-7-8-72-2-2-2
2005年(良)シーザリオ2.28.837.1-63.1-59.2-34.415-16-13-129-8-7-612-12-11-9
2004年(稍)ダイワエルシエーロ2.27.236.6-62.0-59.6-35.02-2-1-19-12-11-1017-15-14-14
2003年(良)スティルインラブ2.27.536.0-61.2-60.5-34.49-9-9-96-6-5-513-15-17-13
2002年(良)スマイルトゥモロー2.27.736.2-61.8-60.3-35.914-15-15-159-6-7-52-2-2-2
2001年(良)レディパステル2.26.335.2-60.4-59.9-35.117-15-12-1015-12-14-105-4-3-5
※便宜上、2010年は1着アパパネ、2着サンテミリオンとしてます。

牝馬限定2400mということで後傾ラップが多いのは理解できるが、意外と前傾ラップも多い。10年間の上がり3F平均は【35.3】だけに「上がりの脚は不要なのか」と思いがちである。

しかしラップを詳細に見てみると、ちょっと見方が変わってくる。

オークス ラップ分析(詳細版)
年度勝ち馬勝ち時計ラップ詳細
2010年(稍)アパパネ2.29.912.2-10.9-12.3-12.4-12.8-13.1-13.3-13.5-13.5-12.0-11.5-12.4
2009年(良)ブエナビスタ2.26.112.4-11.3-12.3-12.5-12.5-12.5-12.6-12.6-12.6-11.7-11.1-12.0
2008年(稍)トールポピー2.28.812.5-10.6-12.8-12.8-12.7-12.9-13.0-12.9-12.9-11.3-11.8-12.6
2007年(良)ローブデコルテ2.25.312.6-11.0-11.6-11.8-12.1-12.8-12.7-12.5-12.4-11.8-11.4-12.6
2006年(良)カワカミプリンセス2.26.212.5-10.9-11.3-11.6-11.8-12.4-12.8-13.5-13.2-11.6-12.2-12.4
2005年(良)シーザリオ2.28.812.6-11.3-13.2-13.1-12.9-13.4-13.1-12.6-12.2-11.5-10.9-12.0
2004年(稍)ダイワエルシエーロ2.27.212.6-11.4-12.6-13.1-12.3-12.7-12.9-12.5-12.1-11.2-11.4-12.4
2003年(良)スティルインラブ2.27.512.6-11.1-12.3-12.6-12.6-12.7-13.1-13.4-12.7-11.5-11.1-11.8
2002年(良)スマイルトゥモロー2.27.712.7-10.8-12.7-13.0-12.6-12.7-12.9-12.4-12.0-12.2-11.6-12.1
2001年(良)レディパステル2.26.312.2-11.3-11.7-12.3-12.9-12.9-13.1-12.7-12.1-12.3-11.2-11.6


ほとんどの年において、ペースが上がるのはラスト3Fから。であれば、上がり3Fの脚を持っている馬が有利になってくるのは間違いない。事実、オークスで上がり最速を記録した馬の成績は【6.1.2.1】であり、馬券対象から外れたのは超ハイペースとなった2006年のみ。「上がり最速=馬券圏内濃厚」となっている。

ただしオークスは2400mという長丁場。いつもと同じ末脚が使えるか、が勝負の分かれ目となる。オークスで上がり最速を使えるのはどんな馬か…ここから先は(3)ローテーション分析に預けましょう。とりあえず、ここまでまとめ。

・基本的には後傾ラップが多いが、前傾ラップも意外と多い。
・上がり最速=馬券圏内濃厚。
・上がりの脚を使える馬が有利なのは間違いない。ただし芝2400mで使えるかどうかが勝負の分かれ目。


(2)に続きます。
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