このブログは何年続くのかな…
ヴィクトリアマイル総力特集(3)です。考えてみたら、これまで大生いっちょ!ではヴィクトリアマイルの予想をマトモにしたことがない。過去のエントリーを見直すと「やる気が出ないG1だ」「全然やる気が起きないG1だ」と2回も同じこと言っとるw そんな今年はきっちり総力特集をやりきって、今後5年くらい同じデータ使って予想出来るようにしよう。だってやる気出ないG1だものw

さて今度はローテーション分析です。まずはメインステップ・阪神牝馬Sから。

阪神牝馬S ラップ分析
年度勝ち馬勝ち時計ラップ勝ち馬上がり
2011年(良)カレンチャン1.20.434.0-57.1-34.834.4
2010年(良)アイアムカミノマゴ1.20.233.8-57.0-34.734.2
2009年(良)ジョリーダンス1.21.435.1-58.2-34.633.6
2008年(良)エイジアンウインズ1.21.435.4-58.5-34.234.2
2007年(良)ジョリーダンス1.20.734.1-56.9-35.234.5


2011年の勝ち時計1.20.4はそこそこ速い。ただ前傾ラップであったこと、やや高速馬場であったことを考えれば、レベル的にはボチボチ、といったところか。

歴史を振り返ると、阪神牝馬Sの勝ち馬でヴィクトリアマイルでも連チャンをかましたのはエイジアンウインズただ1頭。この時のラップは【35.4-58.5-34.2】。「超スローの後傾ラップを先行」という、本番と同じような流れだったため直結したと考えられる。しかし他の4年は本番とは異なる「前傾ラップ」もしくは「後傾ラップを差し切り」のパターン。2011年も前傾ラップで流れており、直結はしないだろう。

続いて、アパパネが出走したマイラーズC。

マイラーズC ラップ分析
年度勝ち馬勝ち時計ラップ勝ち馬上がり
2011年(良)シルポート1.32.335.0-58.0-34.334.3
2010年(良)リーチザクラウン1.32.934.8-58.6-34.334.0
2009年(良)スーパーホーネット1.33.936.2-60.2-33.733.0
2008年(良)カンパニー1.33.635.5-58.8-34.834.3
2007年(良)コンゴウリキシオー1.32.234.9-58.2-34.034.0


ヴィクトリアマイルと同じく後傾ラップが多く、かつ走破タイムも速い。基本的には直結しやすいレースと言えよう。

2011年は後傾ラップでありながら、かなりの好タイム。高速馬場であることを差し引いても、例年かそれ以上のレベルにはあるアパパネ(3着)はさすがに力はあるし、上がりタイムも3位タイと申し分ない。ただ一つだけケチをつけるなら、それほど速くない流れなのに差す競馬をしてきた点が気にかかる。本番ではこれ以上に遅くなるだろうし、同じような位置取りから差しても届かないかも…という懸念材料がある。ま、ケチつけたいだけですけどねw

京都牝馬Sも見ておこう。

京都牝馬S ラップ分析
年度勝ち馬勝ち時計ラップ勝ち馬上がり
2011年(良)ショウリュウムーン1.33.735.4-59.7-34.033.3
2010年(稍)ヒカルアマランサス1.36.436.7-61.7-34.733.6
2009年(稍)チェレブリタ1.35.135.4-59.2-35.934.8
2008年(重)アドマイヤキッス1.36.036.3-60.4-35.634.6
2007年(良)ディアデラノビア1.33.034.8-58.2-34.833.9


今年は超スローの後傾ラップであり、本番と似たような流れではある。これを10番手から差し切ったショウリュウムーン(1着)は牝馬でも屈指の末脚を持っていると言えるだろう。先行馬有利のヴィクトリアマイルにおいて、この差し脚でどこまで追い込めるか。

中山牝馬S(in阪神競馬場)はどうか。

中山牝馬S ラップ分析
年度勝ち馬勝ち時計ラップ勝ち馬上がり
2011年(良)レディアルバローザ1.45.434.2-57.9-35.734.4


牝馬限定芝1800mなのに前傾ラップという、かなり珍しいラップ構成。この結果は全く直結しない、と言っていいだろう。ここの成績は馬柱から消した方がいい(※実際こういう場合、私は馬柱の中山牝馬S欄に大きく「×」をつけます)。

福島牝馬S(in新潟競馬場)も見ておこう。

福島牝馬S ラップ分析
年度勝ち馬勝ち時計ラップ勝ち馬上がり
2011年(良)フミノイマージン1.45.434.9-59.6-34.033.3


例年ならば福島開催で前掲ラップになるところが、今年は新潟で開催されたため後傾ラップとなり、直線での差し比べとなった。この内容ならある程度は直結しやすいと言えよう。このローテで注目するとすればオウケンサクラ(4着)。ラストで捕まりはしたが、2番手からの積極的な競馬で粘りこんでいる。本番ではさらに先行馬有利になるため、この馬には注目しておくべきか。

ここまでまとめ。

・阪神牝馬S、中山牝馬Sはラップ内容が違うため、本番には直結しにくい。
・マイラーズCは直結しやすいレース。ここで好走した馬には要注意。
・京都牝馬Sは後傾ラップ+差し有利。後傾ラップ+先行有利の本番でどこまで?
・福島牝馬Sは今年のみ要注意。特にオウケンサクラのような先行好走馬に注目。



やる気があまりないため、本来ならばこのまま予想に行くんですが、なぜか(4)に続く。
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