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天皇賞(春)総力特集(3)、今度はローテーション分析でいきましょう。分量が多いので、まずは阪神で行われたレースの分析をしてみます。

まずは阪神大賞典

阪神大賞典 ラップ分析
年度勝ち馬勝ち時計ラップ勝ち馬上がり
2011年(良)ナムラクレセント3.04.436.1-61.0-59.8-35.735.3
2010年(良)トウカイトリック3.07.337.2-61.8-61.5-37.436.0
2009年(重)アサクサキングス3.13.237.4-63.1-66.4-40.638.3
2008年(良)アドマイヤジュピタ3.08.737.4-63.8-59.0-34.834.7
2007年(良)アイポッパー3.08.338.3-65.1-59.1-34.534.3
2006年(稍)ディープインパクト3.08.836.8-60.9-63.6-37.536.8
2005年(良)マイソールサウンド3.06.236.1-60.4-60.5-35.034.8
2004年(良)リンカーン3.08.437.9-63.8-59.2-34.834.5
2003年(良)ダイタクバートラム3.05.936.1-61.6-59.5-34.934.1
2002年(良)ナリタトップロード3.07.940.0-66.1-57.9-34.634.5

2011年は高速馬場だったとはいえ、ぶっちぎりの過去最速タイムを記録。長距離戦にしてはテンも上がりも速く、昨今の天皇賞(春)に合いそうなラップを踏んでいる。このレースを使ってきた組には要注意だろう。

ナムラクレセント(1着)は当然有力の1頭だが、離れた2番手を追走しており、最も展開が向いた馬でもあることは頭に入れておきたい。コスモメドウ(2着)も離れた3番手と展開は向いたが、3馬身差は力負けか。むしろここで最も光ったのは、道中マクって外を回したゲシュタルト(6着)。最後の最後に止まったが、2着と0.2秒差であれば巻き返しは十分あるだろう。

続いて産経大阪杯

産経大阪杯 ラップ分析
年度勝ち馬勝ち時計ラップ勝ち馬上がり
2011年(良)ヒルノダムール1.57.835.8-59.3-58.5-35.334.4
2010年(良)テイエムアンコール1.59.536.0-60.3-59.2-35.434.9
2009年(良)ドリームジャーニー1.59.736.0-60.0-59.7-34.834.0
2008年(良)ダイワスカーレット1.58.735.5-59.6-59.1-34.834.8
2007年(良)メイショウサムソン2.01.437.4-62.2-59.2-35.134.4
2006年(重)カンパニー2.04.536.9-62.0-62.5-37.836.8
2005年(良)サンライズペガサス1.59.035.1-59.2-59.8-35.234.6
2004年(稍)ネオユニヴァース1.59.635.9-60.1-59.5-35.635.2
2003年(良)タガノマイバッハ1.59.135.6-59.6-59.5-35.435.4
2002年(良)サンライズペガサス1.59.136.3-60.2-58.9-35.433.8

2011年は過去最速タイムを記録。ただし道中全く緩むところがなく、長距離レースとは言えないラップを踏んでいる。2010年鳴尾記念(1800m、勝ち馬ルーラーシップ)のようなレースだった、と言えば伝わるだろうか。これでは直結するとは言い難い。

ヒルノダムール(1着)は経済コースを通った上、最後の直線では前がポッカリ空くというこれ以上ないレース展開。これでハナ差勝ちでは威張れない。エイシンフラッシュ(3着)は外々を回された上、直線では他馬にぶつけられている。これでクビ差3着ならば、悲観する内容ではない。

大阪-ハンブルクカップも見ておこう。

大阪-ハンブルクカップ ラップ分析
年度勝ち馬勝ち時計ラップ勝ち馬上がり
2011年(良)ビートブラック2.26.436.5-61.3-60.2-36.335.3
2010年(良)ニホンピロレガーロ2.27.037.5-62.7-59.2-34.433.9
2009年(良)ゼンノグッドウッド2.28.738.0-63.5-59.9-34.133.6
2008年(良)シルクネクサス2.25.035.9-60.5-60.9-37.234.4
2007年(良)ファストタテヤマ2.30.439.4-66.2-58.4-33.933.2

今年の走破タイムは過去5年で2番目の速さ。テン5F、上がり5Fともに速く、天皇賞と似たような流れになっている。出走メンバーのレベルは1枚落ちるが、今年は要注意かもしれない。

ビートブラック(1着)は経済コースを通っており、能力が抜けている感じはなし。しかし今回の天皇賞(春)で引いたのが絶好の1枠1番。前回と同じような立ち回りが出来れば、馬券圏内も有り得るか。ジャミール(8着)は後方死んだふりで追いこんだが、スタミナに自信がないからこんな騎乗をせざるを得ないのだろう。距離伸びて良さが出る感じはない。


最後に日経賞。これは今年のラップだけを見ておこう。

日経賞 ラップ分析
年度勝ち馬勝ち時計ラップ勝ち馬上がり
2011年(良)トゥザグローリー2.25.437.4-62.7-57.9-34.534.2

テンが遅くて上がりが速い、わかりやすいスローペース。天皇賞(春)には直結する感じはなく、参考外のレース。

ここまでまとめ。

・阪神大賞典は直結しやすい。ナムラクレセントもいいが、ゲシュタルトにも魅力を感じる。
・産経大阪杯は直結しにくい。ヒルノダムールよりもエイシンフラッシュの方が内容はあった。
・大阪-ハンブルクカップは直結しやすい。絶好枠を引いたビートブラックに注目。
・日経賞はスローペースであり、直結しないレース。参考にしない方が良い。

(4)に続きます。
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