このブログは何年続くのかな…
フェブラリーS総力特集(4)です。最後に枠順と脚質の関係を見ておこう。

フェブラリーS 馬番分析(カッコ内は通過順)
年度勝ち馬1着2着3着平均馬番
2010年(良)エスポワールシチー4番(2-2)3番(7-7)6番(5-3)4.3
2009年(稍)サクセスブロッケン15番(2-3)14番(2-2)2番(4-4)10.3
2008年(良)ヴァーミリアン15番(5-3)10番(4-3)16番(8-7)13.7
2007年(不)サンライズバッカス12番(10-10)7番(12-12)15番(8-8)11.3
2006年(良)カネヒキリ14番(10-8)9番(4-3)3番(3-3)8.7
2005年(不)メイショウボーラー14番(1-1)7番(3-4)10番(5-5)10.3
2004年(良)アドマイヤドン10番(7-7)1番(7-7)15番(3-3)8.7
2002年(良)アグネスデジタル9番(6-6)12番(8-8)2番(3-4)7.7
2001年(良)ノボトゥルー15番(7-7)6番(13-12)16番(3-2)12.3

この表は1~3着の枠順と、その通過順(脚質)をまとめたものである。

まず「平均馬番」の欄を見てみよう。枠順バイアスがなければ馬番の平均値は8.5になるはず。しかしほとんどの年で平均値8.5を超えており、うち5年は平均値が10.0を超えている。つまり数字上は明確に「外枠有利」である。(※2010年のみ8.5を大きく下回っているが、これは人気馬が内枠に集中したためと考えられる)

次に脚質を見てみる。フェブラリーS総力特集(1)では「先行馬が非常に有利」と書いたが、脚質にはもう一つ特徴がある。実は「内差しは非常に弱い」のである。過去9年間、ただの1頭も来ていない。強い先行馬が簡単に垂れず、内が空かないのだろう。よく考えてみれば当然である。

逆に言えば、差し馬は外差しの出来る馬を選ぶべきである。つまり外枠の馬か、中枠の人気馬(=大外ブン回しても間に合う馬)ということになる。それでも、せいぜい押さえに留めるのが正解だろう。

ここまでまとめ。

・明確に外枠有利。
・外の先行馬有利。逆に内差しはまず来ない。
・差し馬を買うなら、外枠の馬か、中枠の人気馬を押さえで。


次のエントリーで結論まで持っていきます。
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