このブログは何年続くのかな…
5月に入って年度末の仕事もようやく一区切りつきました。現在は4月決算やってますが、年度末に比べりゃチョロイもんですw そんなわけでブログ更新のペースも上げて行くつもり。POGのことも書きたいですし。

そんな今日は1年ぶりのPOG的新種牡馬分析です。先日は「新種牡馬分析って実績がないから、あんまり精度は高くない」と書きましたが…逆に考えてみれば、どうせ予想の域は出ないんだから、酒の勢いに任せて書きたいように書いてみようと思いますw

さて今日は2010年の一発目。出し惜しみはしません、いきなり今年の超目玉種牡馬からいきましょう。

ディープインパクト
di.jpg
ディープインパクトはサンデーサイレンス×Alzao(Lyphard系)の配合。SS×Lyphardの種牡馬といえば、ダート馬を量産したバブルガムフェロー(の苦い思い出)が思い出されるため「どうせディープもダート種牡馬でしょ」と思っている人は少なくないと思う。また近年、マンハッタンカフェ・キングカメハメハが2年目の産駒から活躍したことから「初年度は様子見、2年目が勝負だから今年はパス」と思っている人も多いでしょう。

そう思ってディープインパクト産駒を軽視しているアナタ、2010年度は負け組決定です(断言)。

まずバブルになくてディープにあるもの、それは豊富なスピード血統である。父サンデーサイレンスはHalo×1・Mahmoud×2をスピードの源泉としていたが、母父Alzaoも全く同じHalo×1・Mahmoud×2を持っている。さらに母方にはFair Trial×3、Native Dancer×1が含まれているため、早い話が父サンデーサイレンスのスピードを強化し、さらに別のスピード血統を加えている配合である。よってスピード競馬への対応力はかなり高いはず。ちなみバブルの場合は母バブルカンパニーがほぼスタミナ血統で固められており、事実スピード不足になる馬が多かった(そもそもバブル自身もスタミナ色が強かったし)。

スピード以外の点でも申し分ない。スタミナ血統は父母ともに日本競馬の基礎となっているHyperionの影響を強く受けているし、Teddyも父母ともに2本づつ持っており問題ない。馬産地のバックアップも受けまくり。この種牡馬が大コケする可能性は限りなく低いと思う。

マンカフェ・キンカメのように2年目から活躍するのではないか?という懸念もないことはない。ただ、前述2頭はかなりクセのある種牡馬。麻雀で言うところの「受けが狭い」というやつである。しかしディープの場合は欧米両方のスピード・スタミナを合わせ持っているため「受けが広い」タイプの種牡馬と言える。また自身も歴史に残るスピード・スタミナを誇ったことを忘れてはならない。スピード不足でコケることはまず考えられないし、自身の資質からスタミナ不足に陥ることもなかろう。パーフェクトな産駒は出ずとも、G1馬くらいなら簡単に出せると見る。

ただし弱点はないわけでもない。ディープ自身はヨーロッパ血統がかなり強いので、アメリカ血統が強い母との相性は父ほど良くはないはず。ただしアメリカ系が全くダメなわけではないので、少しアメリカ系が入るくらいでちょうどいいのではないかと。となると相性が良さそうな母父はといえば…

・母父トニービン(ナスルーラ、Fair Trial、Hyperionが相性抜群)
・母父Caerleon(Hail to Reasonのクロス+主要血統がモロ被り、恐らくニックス)
・母父デインヒル(Fair Trial、Marmoud、Native Dancer、Hyperionを持つ。Ribot系を取り込めるのも面白い)


ぱっと思いつくのはこのあたりかな。

では2010-2010シーズンの2歳馬の注目馬は…例によって、気が向いたら追記しますw
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