このブログは何年続くのかな…
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
明日はオークスですが、今日も新種牡馬分析で。オークス予想はどうしたって?◎ブエナビスタでFA。

ゼンノロブロイ
zenno robroy
産駒が走る前から「ダート向き」だの「ぱっとしない」だの、言われ放題のロブロイ産駒。ちなみに2つ目はソースありません、だって言ったの私ですもんw さてそこでホントにダート向きなのか、血統的に見てみましょう。その前に「ダート向き」とはどんな馬を言うのかを考えてみる。一般的には「ミスプロ系」だの「Deputy Minister系」だの言われてますが、この2系統だって芝をこなす馬はたくさんいるわけで、なんか釈然としませんな。私が思うダート向きの種牡馬とは、

・スピードが足りない馬
・一本調子な馬


日本の場合はこの考え方でOK。日本のレース体系ってのは明らかに「芝>ダート」であり、芝向きのスピードが足りない馬がダートに転戦するパターンがほとんど。つまり「ダート馬=スピードが足りない馬」という解釈でいい(あくまで日本だけね)。あと一本調子な馬も厳しい。日本の芝ってのは最後に坂があるから、一本調子で最後にバテるからダートに向かうというパターンも多い。ただ日本の場合、単に種付け料が安いから「二流種牡馬=ダート種牡馬」な扱いをされる馬も多い。好例がエイシンサンディ。血統だけだと思いっきり芝馬なのに「エイシンサンディ産駒だからダートで強い」みたいなイメージがついちゃってる。だから地方転戦馬が激走してビックリ、みたいなことが多々あるわけで。

さて、ゼンノロブロイはどっちなのか。「実際に」ダート種牡馬なのか、「イメージだけの」ダート種牡馬なのか。私が分析した結果はこうなりました。


実際にダート種牡馬でしょう。


理由はその血統構成にある。ゼンノロブロイは「ほぼ」アメリカ血統。母ローミンレイチェルがNative Dancer を3本持っておりアメリカ系スピードは十分だが、逆に一本調子になりやすく日本の坂コースは克服できない馬が続出するとみる。ただゼンノロブロイ自身は日本の古馬3冠を取ったほどの馬であり、日本向きのスピード馬が出る可能性は当然ある。POG的には的を絞って、可能性のある馬だけを狙うべきだろう。その狙える血統構成を列挙してみると、

・母がMahmoudの影響を強めに受けている馬(母父ノーザンテースト・母父Danzigなど)
・早期デビューのスピード勝負に賭ける馬(母父ミスプロ系)


ゼンノロブロイは父SSであり、Mahmoudの影響を受けている。このヨーロッパ系のスピードを強化することで「一本調子なスピード」から脱皮出来る可能性がある。具体的には母父ノーザンテースト・母父Danzigがいい。もう一方は徹底的にNative Dancerを強化し、早期デビューのスピード勝負に賭ける馬。これは母父ミスプロ系がわかりやすい。逆に母父トニービンのような「バリバリヨーロッパ系」はあまり合わないとみる。

最後に、2009年デビュー馬を軽くみてみる。まずはアリの馬。母サンタムールはMr.Prospectorの4×3で、かつ母父Danzig。血統的には文句なし、あとは馬のデキ次第母シーズアンは母父Danzig系。ただMahmoudまでが遠いので影響が薄く「イチオシ」というまではいかないか。藤沢厩舎だしドラフト中位で残っていれば。母ポンパドールは血統がドンピシャで面白い存在。全く話題になってないので、隠し玉の域は出ないが…。逆にちょっと微妙な馬。母アルゼンチンスターは血統が合っていない。よほど馬のデキが良くなければ厳しい。母タイムウィルテルはアメリカ系スピードが強く出そう。早期デビューならアリだが…。

最後に、本文で書くタイミングを逸したので追記。血統だけ見るとゼンノロブロイ≒ゴールドヘイローです。やっぱダート向きだろこりゃw
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。