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阪神JF予想+競馬予想TV!勝負です。まずは前週までの回収率を。

【シーズン回収率】7%
【ねらい目回収率】21%
【G1レース回収率】0%



先週はとにかくヘコんだ。メイン・ねらい目、両方ともハナ差負けってどういうことよ。しかも両方とも、レース終わった瞬間「もらった!」と叫んだあと、レースリプレイ見たら変な馬が差されて逆転負け…っていうパターン。競馬も野球もそうだけど、勝ったと思った後にひっくり返されるのが精神的に一番キツイ。これ以上の負け方はもうないと思って、開き直って予想しよ。

<メインレース>
阪神11R 阪神JF
まずはラップを見ておこう。分析対象は改修後の2006年以降となる。

阪神JF ラップ分析
年度勝ち馬勝ち時計ラップ1着位置2着位置3着位置
2010年(良)レーヴディソール1.35.735.8-61.2-34.510-115-97-4
2009年(良)アパパネ1.34.935.1-59.6-35.310-107-711-12
2008年(良)ブエナビスタ1.35.235.2-59.6-35.616-1611-617-17
2007年(良)トールポピー1.33.834.4-58.1-35.711-817-1510-8
2006年(良)ウオッカ1.33.134.4-58.3-34.86-63-31-1


2010年がドスローの後傾ラップになっているが、残る4年はラスト3Fが34.8~35.7と、上がりのかかる流れになっている。スタミナの要求されるレースと言えよう。

また脚質を見てみると、馬券圏内に来た馬のほとんどが差し・追い込みである(2006年は改修直後だったため、異常に先行馬が強かった)。スタミナの要る流れで、上がり最速を記録できそうな馬には要注意ということになる。

もう1点。このレースはマイル勝ち実績がかなり重要と言える。過去5年、マイル勝ち実績なしで好走したのはトールポピーとアストンマーチャンだけ。しかし前者は2000m勝ちがあり、後者は改修後の特殊馬場に助けられている。例外を除けばマイル勝ち実績は必須条件といえる。逆に言えば、マイルで派手に負けている馬はアウトだろう。

続いて血統。このレースを勝った馬は、かなりの高確率で牝馬クラシックの中心となっている。つまり、このレースは日本のクラシック血統が最も向いていると言える。具体的には、まずSS系・グレイソヴリン系の2系統が最有力。これに続くのが、スタミナを持つニジンスキー系や、日本古来の血統(テスコボーイ系など)。逆に不振なのはアメリカ短距離血統。いくら強い勝ち方をしていても信用できない。

以上を踏まえ、はい結論。

◎ラシンティランテ
血統はソコソコだが、マイル圧勝実績があるのがいい。上がりのかかる条件にも強く、スタミナもある。外差し優勢なので12番枠も絶好。ただ藤岡兄なのが…ねぇ。

○トーセンベニザクラ
前走の赤松賞は2009年(勝ち馬:アパパネ)と同タイムで、ラップ内容も悪くない。またダイワメジャー産駒は上がりの脚がないため、阪神JFのラップは合っているはず。

▲イチオクノホシ
SS系×グレイソヴリン系という血統がドンピシャだし、2連続圧勝で未知の魅力もある。マイル経験こそないが、前走1400mで見せたキレが使えれば面白い。

△アイムユアーズ
PO馬。前走のファンタジーSが条件ドンピシャ、これ以上は望めない。だが前走で世話になったし、3着なら十分期待できる。

△アナスタシアブルー
PO馬。1800m⇒1600mへの短縮は絶好だが、そもそもベストが1600mか?と言われると微妙。藤岡弟も微妙。アンカツか外人騎手なら本命候補だったが。

△エピセアローム
2走前のマイル戦圧勝はいい。ただダイワメジャー産駒は距離短縮でこそ(矯めても全然キレないので)。○のように同距離ならまだしも、距離延長では先行して粘っても3着がやっとと見る。

ジョワドヴィーヴルは切る。この馬に関してはブッ飛ぶと思ってるので「抽選通ってくれ~」と思ってた。前走のマイル戦はスローの上がり勝負+上がり2位で強調材料にならない。それに4角では押しまくってたように「能力が抜けている」という感じもない。さらに血統は父がスペシャルウィーク⇒ディープインパクトに変わったことでレベルダウンしている。全ての面において、ブエナビスタよりもスケールダウンしており、買う気は全く起きないサウンドオブハートも切る。一番気になるのは血統。タキオン×ニジンスキー系は血統の相性が悪く、大物はまず出ない。緒戦は展開が向いたし、前走は中山マイルの少頭数でアテにならない。これで1番人気なら喜んで切る。エイシンキンチェムはPO馬だが切る。内枠先行馬は力がないとまず来ない。これが外枠だったら喜んで買ったんだが…

【買い目】
馬連
12-15 600円、12-8 300円、12-10.11.16 各100円(1200円)
ワイド
12-15 1500円、8-12 600円(2100円)
3連複
12-8.15-8.10.11.12.15.16 各100円(700円)

合計 4000円

<あしたのねらい目>
中山12R 3歳上1000万下

◎マイヨール

単騎逃げに期待。気性にムラがあるが、うまくスローに落として矯められれば(※ヨーロッパ血統なので、ハイペース逃げは合わない)。

【買い目】
馬連
7-1.4.6 各300円(900円)
ワイド
7-1.4.6 各700円(2100円)

合計 3000円
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競馬予想TV!勝負です。まずは先週までの成績を。

【シーズン回収率】 9%
【ねらい目回収率】 26%
【G1レース回収率】 0%



やばい、たくみと一騎打ちになってきたw ただ先週と違って今週はガチガチムード。当てに行こうと思えば当てられそうだが…?

<メインレース>
阪神11R ジャパンカップダート
まずはラップから。阪神1800mで施行されたのが3年だけなので、過去3年分のラップを貼っておこう。

ジャパンカップダート ラップ分析
年度勝ち馬勝ち時計ラップ1着位置2着位置3着位置
2010年(稍)トランセンド1.48.935.9-60.0-61.0-36.61-1-1-19-9-7-86-5-5-6
2009年(良)エスポワールシチー1.49.936.3-60.7-61.1-37.11-1-1-113-13-11-1110-10-11-13
2008年(良)カネヒキリ1.49.236.7-60.2-60.8-36.65-4-3-513-15-13-711-10-9-5


当然のように前傾ラップが多いのだが、馬券圏内に来ている馬の位置取りは少し特徴的だ。

・強い先行馬は1着となり、他の先行馬は潰されて着外となっている。
・2~3着馬は差し馬が来る。


私が「このレースで有利な脚質は」と問われたら「差し」と答える。だが強い先行馬が勝ちきるのも事実。よって馬券の組み立て方としては「強い先行馬から、差し馬に、馬単で流す」これが現時点での推奨パターンとなる。

続いて血統。JCDの特徴を一言で表すと「ダート戦なのにヨーロッパ血統でも走る」となる。トランセンドは母父トニービンだし、キングマンボ系は相性良いし。この特徴はJCDのラップに起因すると思われる。JCDのラップというのは、テンが36秒前後とかなり遅い。つまり「前半で脚を溜めて、後半で爆発させる」というヨーロッパ血統には合うのだろう。ただ、純然たるヨーロッパ血統であればダート自体が不得手になる。つまり「最低限ダートをこなせるアメリカ血統」と「芝中距離で強いヨーロッパ血統」の配合が一番相性がいいはずだ

以上を踏まえ、はい結論。

◎トランセンド
これはしょうがないでしょ。強い先行馬にとって、揉まれないこの大外枠は歓迎材料。血統もバッチリだし「強い先行馬」でもある。不動の本命。

○エスポワールシチー
ゴールドアリュールという種牡馬は、それ単体で米欧混血なので、JCDにピッタリの種牡馬といえる(スマートファルコンが出てたら楽勝してただろうな)。強い先行馬でもあるし、普通に外せない。

◎○が強力な先行馬なので、相手は当然差し馬で。

△ソリタリーキング
ヴァーミリアンと同配合だし、キンカメ産駒はJCDに合う。あまり前に行き過ぎなければ。

△テスタマッタ
血統がちょっとアメリカに寄りすぎてるが、それ以外は完璧なプロフ。前走の武蔵野Sは明らかに叩き台だった。阪神1800mに良績があるし、狙うはここ一本のはず。

△ダイショウジェット
父クリプティックラスカルが米血で、母父マグニチュードが欧血。血統はかなり向いている。良績は1400~1600mに集中しているが、差しに徹すれば距離は持つはず。何より「3着でいい」という乗り方が出来るのは魅力で、とにかく無欲で、自分の競馬をすれば差はない。

△フリソ
父ゴールドアリュールで血統に大きな魅力あり。差しに回った時の安定感は抜群で、鞍上は折り合いとポジション取りの天才・ルメール。脚を溜められれば面白い。

◎○以外の先行馬は全て切る。ダノンカモンは米血主導の先行馬、しかもベストは1600m。最後の坂で止まる姿が目に浮かぶ。ヤマニンキングリーは前走が楽すぎる。◎○が作るペースは中盤がかなり厳しく、前走よりもかなり厳しい競馬になる、これがドマイナス。ワンダーアキュートは戦略的に切る。普通に考えれば、◎○に続くのはこの馬。しかし先行馬だし、この馬を切らないと配当が全く付かない。

【買い目】
馬連
6-16 8000円
3連複
6.16-2.5.7.10 各500円(2000円)

合計 10000円

当てに行ってやったぜハッハー!どうだまいったか!



<あしたのねらい目>
中山11R ターコイズS

◎2.クーデグレイス

中山マイルは内枠先行馬が絶対有利。しかも冬シーズンはトニービン系が走りまくる。田辺の方が良かったが、武士沢たのむ!

【買い目】
単勝
2 600円
馬連
2-6.9.12 各200 (600)
ワイド
2-6.9.12 各600(1800)

合計 3000円
競馬予想TV!勝負の第4戦です。まずは前週までの回収率を。

【シーズン回収率】15%
【ねらい目回収率】42%
【G1レース回収率】 0%



とりあえず、たくみには勝ってるらしいw でも水上・亀谷の背中は遠いすな。では予想。

<メインレース>
京都11R エリザベス女王杯
まずはラップを見ておこう。

エリザベス女王杯 ラップ分析
年度勝ち馬勝ち時計ラップ1着位置2着位置3着位置
2010年(良)スノーフェアリー2.12.536.2-60.1-60.3-36.36-5-7-79-10-9-104-5-6-6
2009年(良)クィーンスプマンテ2.13.636.0-60.5-60.9-36.81-1-1-12-2-2-215-15-9-3
2008年(良)リトルアマポーラ2.12.135.1-59.3-60.4-35.25-5-5-36-7-6-58-8-8-8
2007年(良)ダイワスカーレット2.11.936.2-60.6-58.7-34.11-1-1-15-5-3-36-6-6-5
2006年(良)カワカミプリンセス2.11.434.8-57.4-61.8-36.58-8-7-411-11-11-117-7-8-7
2005年(良)スイープトウショウ2.12.535.1-60.0-60.0-34.710-10-10-101-1-1-16-7-9-7
2004年(良)アドマイヤグルーヴ2.13.636.2-61.0-60.0-35.49-9-9-72-2-2-215-15-13-13
2003年(良)アドマイヤグルーヴ2.11.834.4-57.5-62.1-37.39-9-10-106-6-6-614-13-13-13
2002年(良)ファインモーション2.13.236.0-60.8-59.4-33.62-3-3-24-4-5-48-8-6-7
2001年(良)トゥザヴィクトリー2.11.235.2-58.5-60.7-36.39-10-10-1014-14-14-137-8-8-8


頑張って表を作ってみたものの、ハッキリいって傾向はバラバラ。勝ち時計も、ラップも、位置取りもバラバラ。ラップから読むのはかなり難解だろう。こういう時は他のファクターから予想するのが吉。

血統はどうか。京都外回り2200mだけに上がり4F~5Fの競馬になりやすく、ヨーロッパ血統に相性のいいレースとなっている。特に相性が良いのが欧州ND系。具体的には、リファール系、ヌレイエフ系、サドラーズウェルズ系、ダンジグ系、ノーザンテースト系の5系統。これにグレイソヴリン系(欧州血統の代名詞)を加えた6系統を持つ馬を買うべきである。実は過去10年、この6系統を4代前までに持っていない馬は、ただの1頭も連対していない。ブエナビスタスティルインラブも3着止まりだった。軸はこの6系統を持っている馬から選びたい。

参考までに、今年の出走馬が6系統を持っている・持ってないを下記にまとめてみた。

持っている:アヴェンチュラ、アパパネ、ワルキューレ、レーヴディソール、レインボーダリア、ブロードストリート、オールザットジャズ、ダンシングレイン、エリンコート、グルヴェイグ、レディアルバローザ、スノーフェアリー
持っていない:イタリアンレッド、ホエールキャプチャ、サンテミリオン、アニメイトバイオ、フミノイマージン、シンメイフジ

あとは、このレースがリピーターレースである、ということも大きな特徴。去年3着のアパパネは人気を落としているが、完全無視は危険かと。

以上を踏まえ、はい結論。

◎アヴェンチュラ
なにせ血統がいい。ジャングルポケット産駒はグレイソヴリン系×ヌレイエフ系なんだから、エリ女での相性が素晴らしくいい種牡馬のはずだ。さらに秋華賞を完勝しているのも魅力。京都外回りは力のある馬が好走しやすいので、前走G1で完勝というのは大きなアドバンテージになる。

○ダンシングレイン
Danehill Dancer産駒はダンジグ系・グレイソヴリン系を持っており、このレースへの適性はかなりありそう。さらに前走の英チャンピオンズフィリーズ&メアズS(長いわ)の勝ち時計は2.27.2と比較的速い決着。これに対応できたんだから、高速馬場も大丈夫だろう。何より、実績だけで言えば去年のスノーフェアリーとほぼ互角。これで5人気なんだから、買わない方がおかしい。日本に来てから「両脚に熱を持った」とか言ってたけど、どうせお得意のフカシでしょw

▲ブロードストリート
血統はドンピシャで、出走馬ナンバーワンの評価が出来る。問題は近走の内容だが、前走は叩き台で+16kg、前々走はアヴェンチュラと0.2秒差と、負けた言い訳は出来る。この馬にとってここはラストチャンスだろうし、渾身の仕上げで来るはず。秋華賞2着馬の復活があるか。

△アパパネ
去年3着なので、辛うじて「リピーター」と言えるので抑える。

△スノーフェアリー
完全に「リピーター」なのだが、今年は既に6戦目で、しかもG1を6連戦。いくら何でも疲れてないか?それに私はダンシングレインの方が上だと見たので、押さえまでに留める。

△フミノイマージン
キレだけならメンバー随一。過去のエリ女では、上がり最速を記録した馬が勝ちきるケースが多かった。これは1枚押さえておく。

△グルヴェイグ
アドマイヤグルーヴに似た血統構成。これだけで1枚押さえたい。

イタリアンレッドは切る。まず血統が合ってない。さらに、ここまでサマーシリーズ完走の疲れは極限のレースで必ず出るはず。ホエールキャプチャも切る。血統も合ってないし、大目標は前走の秋華賞だったはずで、ここでお釣りがあると思えず。レーヴディソールも切り。長期休み明けで2200m、さらに「常識的に厳しい」と陣営が言ってるんだったら信じましょw

【買い目】
馬連
1-14 800円 1-11 200円(1000円)
ワイド
1-14 2500円 1-11 500円(3000円)
3連複
1-11-14 400円(400円)
1-14-4.10.16.18 300円(1200円)
1-11-4.10.16.18 100円(400円)

合計 6000円

<あしたのねらい目>
東京11R 武蔵野S

◎ヒラボクワイルド

このレースは距離短縮馬が穴を開けるパターン多し。この馬は左回りコース得意だし、鞍上松岡は東京で信頼できるジョッキー。人気は全くないが狙い目。

【買い目】
馬連
4-12 500円
ワイド
4-12 1500円

合計 2000円
今年のダービーは雨の影響で重馬場がほぼ確定的となった。そこで府中競馬場で雨が降った場合について少し触れておきたい。

まず馬場、というかコースの特徴から。

hutyu.jpg


府中で雨が降るとどうなるか。これはわりと知られていることだが、府中には芝の内側に排水溝があるため、馬場は排水溝に近い内側から順に乾いていく。雨が降り続いていれば外差しも利くのだが、もし昼頃までに雨が止んだ場合、内の馬場だけが乾いて完全な内伸び馬場になる可能性が高くなる。これは必ず覚えておきたい。

もう1点。ダービー総力特集(2)にて「重馬場の場合はリボー系orプリンスキロ系のある馬がいい」と書いた。実際、土曜日の後半から重馬場になったわけだが、本当にリボー系・プリンスキロ系は走っているのか、まずは検証しておこう。私が勝手に妄言を吐いているだけという可能性もあるのでw

【芝レース結果とリボー系・プリンスキロ系の相関関係】
※表の見方…◎○▲△×の5段階に分けて、◎は影響が強い、×は影響がないとする

土曜6R……1着:2着:3着=▲◎△
土曜9R……1着:2着:3着=▲○○
土曜11R…1着:2着:3着=◎×○
日曜4R……1着:2着:3着=○▲◎



濃い・薄いの説明は大変なので省略しますが、やはり重馬場になると◎○▲で着順のほとんどを占めるようになってきます。これはさすがに無視しにくい。ちなみに私は土曜11Rで◎キングトップガン(1着)から買いました。買いましたが…×ハートビートソングを蹴り飛ばして外しましたw 1番人気は安易に消しちゃダメという、わかりやすい例ですなw

では肝心の、2011年ダービー出走馬の◎○▲△×を見ておきましょう。

【2011年ダービー出走馬のリボー系・プリンスキロ系濃度】
◎…オールアズワン、クレスコグランド、ユニバーサルバンク
○…ベルシャザール、ロッカヴェラーノ
▲…サダムパテック、リベルタス、トーセンレーヴ
△…フェイトフルウォー、デボネア、ショウナンパルフェ



◎○▲が穴馬ばっかりじゃねーかw 荒れるってことですかねこれは?

ここまでまとめ。

・東京コースは雨が上がると内伸び馬場に変わる。
・重馬場の場合は、リボー系・プリンスキロ系が濃い馬に注意!(実証済み)



次のエントリーで結論を出します。今年は本命サイドにするか、穴狙いにするか、難しいですなぁ。
ダービー総力特集(4)です。引き続きローテ分析でいきましょう。

まずは青葉賞。

青葉賞 ラップ分析
年度勝ち馬勝ち時計ラップ1着位置2着位置3着位置
2011年(良)ウインバリアシオン2.28.837.4-63.7-59.3-34.416-16-16-133-3-3-38-9-9-11
2010年(良)ペルーサ2.24.335.1-60.0-58.5-34.59-8-10-711-10-12-1014-14-16-15
2009年(良)アプレザンレーヴ2.26.235.5-61.0-59.7-35.07-8-8-85-5-5-59-11-11-10
2008年(稍)アドマイヤコマンド2.26.936.2-61.8-59.6-34.84-5-4-44-4-4-49-9-7-9
2007年(良)ヒラボクロイヤル2.26.334.9-60.0-60.9-35.514-13-12-114-4-4-46-6-4-4
2006年(良)アドマイヤメイン2.25.335.7-60.4-60.3-35.31-1-1-12-2-2-216-16-14-11
2005年(良)ダンツキッチョウ2.26.936.2-61.9-59.2-34.73-3-4-310-9-11-1110-11-12-11
2004年(良)ハイアーゲーム2.24.135.0-60.2-58.5-34.16-8-8-814-11-11-112-2-2-2
2003年(良)ゼンノロブロイ2.26.335.9-59.7-59.7-34.56-5-4-54-5-4-812-9-10-11
2002年(良)シンボリクリスエス2.26.436.5-62.4-59.1-34.65-7-10-910-11-11-97-4-5-5


今年は過去10年で最もスローになり、走破タイムも過去最遅。ラップ内容は大したことはなく、今年は低レベルと判断していいだろう。

そもそも。青葉賞組は余程の好内容じゃないとダービーで通用していない。

シンボリクリスエス(5F62.4秒とスローだが、走破時計は例年並みまで押し上げた)
ゼンノロブロイ(5F通過59.7のハイペース、これを5番手追走から押し切り)
ハイアーゲーム(過去最速タイム、過去最速上がり)
アドマイヤメイン(5F60.4秒とかなりのペースで逃げ、4馬身差圧勝)

全て見どころがあるラップ内容であり、これくらい好内容じゃないと厳しい。

ウインバリアシオン(1着)は大外を回したロスがあり、最後よく差し切ったとは思う。しかしドスローだけに本番には直結しないだろう。ショウナンパルフェ(2着)は先行したが、あのペースなら押し切らないといけない。本番では厳しい。トーセンレーヴ(3着)は内で包まれていたため、全能力を発揮できていない。可能性があるとすればこの馬だろうが、常識で考えれば穴馬の域は出ない。

続いてはプリンシパルS。

プリンシパルS ラップ分析(2000mとなった2003年から)
年度勝ち馬勝ち時計ラップ1着位置2着位置3着位置
2011年(稍)トーセンレーヴ2.01.035.4-60.2-60.8-34.69-8-103-3-37-5-6
2010年(良)ルーラーシップ1.59.135.8-59.7-59.4-34.19-3-39-12-135-6-5
2009年(良)ケイアイライジン1.59.936.1-59.9-60.0-35.49-8-64-4-416-16-16
2008年(稍)ベンチャーナイン2.01.535.4-59.7-61.8-36.514-17-131-1-16-7-3
2007年(良)ゴールデンダリア1.59.636.1-60.3-59.3-34.67-5-53-3-31-2-2
2006年(良)ヴィクトリーラン2.00.235.3-60.0-60.2-35.57-8-105-7-73-5-5
2005年(良)エイシンニーザン2.01.236.7-62.2-59.0-34.43-3-31-1-15-5-5
2004年(良)ピサノクウカイ2.00.236.3-61.0-59.2-34.19-8-79-7-76-5-5
2003年(良)マイネルソロモン2.01.236.2-61.5-59.7-34.97-7-69-8-83-3-3


2011年は稍重なので時計比較は難しいが、ラップ内容は非常に平凡。特にラスト5F-3Fが【60.8-34.6】、これはラスト3Fまでペースが上がらなかったことを意味する。文字通り「上がり3Fだけの競馬」であり、こんな緩いペースでは本番には直結しないだろう。

トーセンレーヴ(1着)は内で揉まれる厳しい競馬、これをしっかり抜けてきたのはセンスがある証拠だし、ここは評価できる。ただコースロスは少ないし、ラップからは強さが見えない。余程上手く立ち回らないと、本番では厳しいだろう。

最後に京都新聞杯。

京都新聞杯 ラップ分析
年度勝ち馬勝ち時計ラップ1着位置2着位置3着位置
2011年(良)クレスコグランド2.13.535.8-60.6-59.7-34.36-6-6-53-3-3-38-9-9-9
2010年(良)ゲシュタルト2.12.835.9-59.9-59.6-34.74-6-5-53-3-3-214-14-13-13
2009年(良)ベストメンバー2.13.036.1-61.0-59.0-34.65-3-4-47-8-7-71-1-1-1
2008年(稍)メイショウクオリア2.18.437.3-63.7-61.0-36.16-5-7-42-3-7-41-1-1-1.
2007年(良)タスカータソルテ2.13.535.3-60.5-60.1-35.38-8-9-914-13-12-115-5-5-7
2006年(良)トーホウアラン2.14.837.2-62.8-58.8-33.52-2-2-15-4-3-44-4-6-4
2005年(稍)インティライミ2.13.035.8-60.2-60.3-36.315-15-14-713-14-10-1112-12-15-11
2004年(良)ハーツクライ2.11.935.5-59.7-59.4-34.510-10-10-109-9-9-75-5-5-4
2003年(良)マーブルチーフ2.15.435.7-61.1-60.8-34.911-10-7-710-11-12-1211-12-10-7
2002年(良)ファストタテヤマ2.12.535.6-60.0-59.6-35.35-5-7-95-5-5-510-9-7-9


ステップレースとしての京都新聞杯は後傾ラップが非常に多く、ダービーには直結しにくいレース。直結したのは前傾ラップとなった2005年(勝ち馬:インティライミ)、レースレコードを記録した2004年(勝ち馬:ハーツクライ)。ダービーで好勝負するなら前傾ラップorハイレベル、どちらかは欲しい

しかし2011年は走破時計・ラップ構成ともに平凡。前傾ラップでもハイレベルでもなければ、直結する可能性は非常に低いだろうクレスコグランド(1着)は直線で前が塞がる不利があり、スムーズならもう少し走れるかも。ただ、本当に強い馬なら、前が塞がらないように動けるはず。そういう意味で、あまり強さは感じなかった。ユニバーサルバンク(2着)は非常にスムーズに走っていたが、それでいてあの平凡な時計では…。さすがに苦しいだろう。

ここまでまとめ。

・青葉賞は低レベル。可能性があるとすれば、能力が発揮できなかったトーセンレーヴのみ。
・プリンシパルSは「上がり3Fの競馬」。直結する可能性は低い。
・京都新聞杯は平凡。直結する可能性は低い。



本来ならローテ分析で終わるところですが、重馬場についてもう少し分析したいところ。ということで(5)に続きます。
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